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※参照http://www.bigface.biz/topics/works/movie/1161.htm...

1月13日の「マツコの知らない世界」は

戸田奈津子さんによる……

「マツコの知らない映画字幕の世界」と

「マツコの知らない漬物の世界」の2本立てでした〜。

お漬物はやはり日本の食卓には切っても切れない存在ですからねぇ〜。

興味津々ですね^^

今回の案内人は……



そんな日本人と切っても切れない「漬物の世界」を……

「きゅーりのキューちゃん」などでおなじみの東海漬物の研究員でいらっしゃる

漬物歴10年の漬物マニア……

小村美香さん

が紹介してくれました〜!!

ちなみに、こちらの小村美香さん……肩書きは……

「東海漬物・漬物機能研究所商品開発グループ主任」

と非常に長い肩書き……偉い方なのでしょうか……。

やはり、研究職なのでいわゆる「理系女子」なのでしょうか……。

こちらの小村美香さんは全国500種類以上の漬物を食べ尽くし……

微生物と漬物の関係を研究しまくる……まさに「漬物女子!!」

しかも、美人さんでした〜!!

そんな小村美香さんが


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「スーパーで手軽に買える美味しすぎる漬物」や「究極のお取り寄せ漬物」

さらに誰でも簡単に作れる「漬物を使った絶品料理」

をどど〜んと大紹介!!……してくれましたぁ〜!!

非常に嬉しい情報満載の

「マツコの知らない漬物の世界」に感謝感謝ですねぇ^^

小村さんの名言いただきました!!……



「マツコの知らない世界」の案内人の方は、総じて変わった方が多いと

思われるのですが……こちらの小村さんも、ちょっと変わっているような……。

番組冒頭から……

「普段、漬物のことをどのくらい考えますか?」……って

これにはさすがのマツコさんも面食らいつつ……

「あんまり仰っていることの意味がよくわかりません!!」とバッサリ!!

そりゃ、そ〜だ!!

普通あまり考えませんよね〜漬物のことなんて……普段。

しかしこちらの小村美香さんは……

「漬物のことを毎日考えて、もうすぐ10年になる」……とキッパリ!!

そんな小村さんが漬物の虜となったきっかけは……

2004年に小村さんのひいおばあさんがお亡くなりになり

その半年後に召し上がった「ひいおばあさん手作りの漬物」を

召し上がったことだとおっしゃっていました……とここで

小村さんから本日の名言いただきました……

「人はいないのに、漬物は残っている……」

「国破れて山河あり」みたいですね^^

マツコの知らない……
「これは食べておくべきスーパーで買える絶品漬物」



小村さんんのお話によると……

お漬物は現在では8800種類以上が流通しているとか……

そんな数あるお漬物の中から「漬物マニア」の小村美香さんが

「スーパーで買える絶品漬物」をドドンと紹介してくれましたぁ〜!!

まずは

「きゅうりのキューちゃん」……ご自身お会社の商品ですね。

マツコさん曰く……

「結局最後はキューちゃんに戻るよねぇ〜」と……これも名言ですかね……。

みなさんにすっかりおなじみのキューちゃんを侮ることなかれ……

なんと自社独自のしょう油を使用し、しょう油の美味しさにこだわって

作られたとか……しかも販売開始からなんと52年の歴史!!

さらに袋詰めでの漬物販売のパイオニアだとか……。

マツコさんボリボリ食べまくっていました〜^^

おっしゃる通り、キューちゃんに戻っていました〜。原点回帰ですかね〜。

さらに、小村さんからキューちゃんを使ったアレンジ料理も紹介いただきました〜。その名も……




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「キューちゃんバター」!!

作り方

1. 常温の無塩バター(200g)と刻んだ「きゅうりのキューちゃん」(1袋分)を混ぜ合わせます。

2. それをトーストしたパンにのせて完成!!さらにお好みでジャコと七味を適量プラスすると風味が増して上品な味わいに!!

といたってシンプルなレシピ。またマツコさん曰く……

「バターの代わりにマヨネーズでも合う」とのこと。

これには小村さんもウンウン頷いていらっしゃいました。

さらに小村さんからは

「トーストの代わりに『フカしたジャガイモ』も合う」という、まさかの

「アレンジ返し」!!

これにはマツコさんも

「負けないわねぇ……」と一言。

まさに、漬物哲学!!奥が深いですねぇ〜。

これで明日から

白いご飯が10倍美味しくなること間違いなし!!……ですね^^

マツコさん

「飯を食わすためにつくっているよね」……と一言。

とにかく、ボリボリ漬物を食べては……ご飯を書き込んでいました〜。

次に、大和屋守口漬物本店の「瓜味淋漬」

こちらは全国の酒造・醸造元から厳選したこだわりの酒粕とみりん粕を使用した、いわゆる「奈良漬け」のようですね。大きめのスーパーでお取り扱いがあるようですよ。
マツコさんは普段、鰻の蒲焼と奈良漬けの組み合わせがお好みのようですが……
いざ試食をすると……

「これひとかけらで、ご飯半膳くらいは食べられる」……とおっしゃりながら

またもやボリボリ食べまくってましたぁ〜^^

そして、小村さんからこちらの奈良漬けを使ったアレンジ料理も紹介いただきました〜。その名も……

「クリームチーズ奈良漬け」!!

作り方

1. クラッカーにクリームチーズとこの奈良漬けを乗せるだけ。発酵食品同士の相性が良く、複雑な旨みを醸し出しているようです。

これには、やはりマツコさん……

「これ美味しい!!」と大絶賛!!

その勢いで、バリバリ召し上がっていました^^

次に、ピックルスコーポレーションの「ご飯がススムキムチ」

こちらのキムチはカツオやリンゴを入れて甘みを増やして

辛味を抑えているのでお子様も食べやすいそうですよ。

マイルドな味わいだそうです。

そして、またまた小村さんからこちらのキムチを使ったアレンジ料理も紹介いただきました〜。その名も……

「キムチツナ豆腐サラダ」!!

作り方

1. 「ご飯がススムキムチ」とツナを適当な大きさに切ったお豆腐(冷奴)に乗せる。
2. そこに刻んだ青ネギ(もしくは長ネギ)と白ごまを適量乗せ、最後にめんつゆをかける。

マツコさんこれまた豪快に試食すると……

「お酒飲みたくなっちゃうね」と一言。

これはお酒のおつまみに最適……ということでしょうかぁ。

マツコの知らない……
「究極のお取り寄せ漬物ベスト5」



ここでマツコさんご飯お代わりです!!

第5位:ひまわりマーケット「すんき漬け」
(今シーズンは販売終了例年12月から2月に販売)500g 600円(税込)

こちらは長野県の「すんきカブ」という野菜の葉の漬物だそうで、

日本で唯一お塩やお味噌を使わずに純粋に乳酸菌発酵をさせた漬物だそうです。

そのため独特の酸味が特徴で、お味噌汁の中に入れても合うそうですよ。

第4位:丸越「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」100g×3袋入り 2,400円(税込)

こちらは「2012年T-1グランプリ」で優勝したそうですが……

なんのことかよくわかりませんね〜。

いわゆる漬物界の「M-1」みたいな感じでしょうか……

特徴はごぼうの

「塩漬け→しょう油漬け→ゴマと味噌漬け」の三段仕込みだそうです。

マツコさん曰く

「サラダやお惣菜のように食べれてしまい、よく噛みしめないと漬物であるとはわからない」

とのことですよ。

第3位 石川漬物「しゃくしな漬」450g 570円

「しゃくし菜」とは秩父地方原産の伝統野菜のことだそうで……

初対面したマツコさんも……

「やだ、これ……好きな感じ……」とまたもやパクパク。また

「細かく刻んで『お茶漬け』に入れてもいいのでは……」

とおっしゃっていました。

ジューシーでシャキシャキした食感が特徴だそうです。

地元の伝統技法に加え、独自の技術で塩分を控えて素材の味を生かした方法で

漬け込んでいるようですよ。



第2位 よしの味噌「ごはんが美味しい からし高菜」250g 540円(税込)

こちらは本場九州産の高菜を独自配合した4種類の唐辛子と油につけた

コクのある一品だそうですよ。

やはりマツコさん……ごはんが止まりません。

「飯を食わすために作られている」……またもや名言が出ました〜。

第1位 




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雄勝野きむらや「いぶりがっこ」260g 600円(税込)

ここでマツコさんまたまた、ごはんをおかわりです。

「いぶりがっこ」とは「たくあん」を燻した漬物だそうで

その昔、秋田県では大根をそとで干すと凍ってしまうため

家の中で干していたら偶然囲炉裏で燻されてできたのが起源らしいですよ。




またまた、マツコさんぽりぽりぽりぽり……ついには

「こりゃぁ〜ご飯じゃなくて、酒だなぁ〜」と本音がポロリしていましたぁ〜。