『第3の肺炎』なるものがを取り上げていましたよ〜。
いつもながら、為になりました〜。志の輔さんありがとうございました〜。
ガッテン!!・ガッテン!!
※参照元http://yaplog.jp/yamapirokichi/archive/280
いわゆる感染症ってヤツでしょうかねぇ……
あるいは、間違って食べ物が肺に入る誤嚥タイプがよく知られているそうなんですよね
……志の輔さんたちの話を聞くに……。
『ガリ勉くん』正直『肺炎』のことあまり知りませんでした……反省ですT T
ところが、この日の主役は『胃液逆流タイプ』という第3の肺炎……『逆流性食道炎』とかは
関係あるのかなぁ〜。
番組ではこの『胃液逆流タイプ』である……『第三の肺炎』の予防法を
どど〜んと紹介してました〜!!
……と、さきに第三の肺炎……胃液逆流タイプの肺炎の原因をどど〜んと説明〜!!
なんでも、胃液っていうのは本来は体の中の噴門というところで
せき止められて、逆流してこないようになっているらしいんですよね。
ところが、寝ている時なんかに、この噴門が緩んじゃうことが……あるのです。
なんとチョロチョロ〜っと胃液が噴門から出て来ちゃう時がって……ガ〜ン……ですね。
でも安心!! 寝ている時に胃液が逆流してきても
ツバをゴックンと飲み込むことで胃液も一緒に押し戻してくれるんですよねぇ〜よかった ^ ^
でも、何らかの原因でゴックンとツバを飲み込めなかったり
その回数が少なかったりすると……
肺の中に未消化の食べ物が含まれた胃液が入り込み
肺炎を起こす事があるそうなんですよぉぉ……こわいですねぇ。
……とここまでが第三の肺炎、『胃液逆流タイプの肺炎』の説明でした。
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……とここで、番組でも
『胃液逆流タイプの肺炎』の原因を説明していましたよね。原因はこの3つ〜!!
-ツバが少ない
-寝る前の暴飲暴食
-加齢
健康な方が1や2の条件を満たしてもめったに
『胃液逆流タイプの肺炎』になることはないらしいのですが……
やはり恐ろしいのは『加齢』!!……寄る年波にはかないませんよねぇ……。
この『加齢』が加わることで……
実はこの第三の肺炎のリスクが一気に高まるらしいのです。
加えて、胃の手術をしたことがある人もこの第三の肺炎には注意が必要ということでした〜。
お年寄りの肺炎って多いですもんねぇ〜。
ちなみに、お年寄りの対策としては……とにかく
『胃液が逆流してこないようにベッドの背を15度ほどおこすと良いという。』
……ということでした〜。
寝たきり対策……ってところでしょうかねぇ。
番組では医療現場での対策を紹介!!
一つ目は……
『綿棒によるアイスマッサージ!!』……でした。
これをすることで飲み込む力をつけることが目的のようですね。
もちろん、使用する綿棒は口の中をキレイにするタイプのもので
耳かきようのものよりも大きい作りになっていますよ〜。お間違いのないように〜!!
手順1:医療用の綿棒を水に漬けて凍らせておきま〜す。
手順2:マッサージするときに、綿棒に水を漬けて、唇から徐々に口の奥へマッサージしま〜す。
この方法は飲み込み力が弱っている方にお勧めということでした〜。
二つ目は……
『おでこ体操』……でした〜!!
これもまた、飲み込む力をアップさせる方法なんだそうですよ。
手順1:片方の手をおでこにあてて頭でその手を強く押します。
手順2:この時におへそを見るように下を向きます。
手順3:1秒毎に頭を押す動作を5回繰り返します。
手順4:つぎに頭を押す動作を5秒間続けます
以上で〜す。
正しいやり方で行わないと
十分な効果が得られないばかりか、かえって逆効果もしくは
他の問題が起こる可能性もありますから
実践する際は一度再放送の動画などを必ず確認くださいね。
再放送は12月3日(水)午後4時05分~4時50分です。録画の準備を!!
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この度は記事をお読みいただきありがとうございました。
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