羽生結弦 、NHK杯 出場決定!! 強行出場？溢れる熱意？その理由は……

あれだけの大怪我を負っての出場……

たしか帰国後の精密検査では全治２〜３週間と診断されていたような……。

ちょっと無理じゃないのかな……


日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が会見でも……

『両足に多少の痛みが残っているが、頑張ります』と羽生選手自身が

話していることも報道陣に伝えていましたねぇ……。


羽生選手はどうしてそこまでして

今回のNHK杯への出場あるいはGPファイナルへの出場に

並々ならぬ意欲を持っているのでしょうかねぇ……。


ここでまずは、羽生選手の状況から……

２６日午後、大阪・門真市のＮＨＫ杯の会場で行われた非公式練習は

ほかの出場選手と一緒に汗をかいていましたよね。

１時間の練習では羽生選手は４回転ジャンプや連続ジャンプを

何回も成功したり・失敗したり……。

とりあえず、競技はできる状態のようですねぇ……。


会見では、小林部長……

『練習後に本人、コーチ、ドクター、連盟で協議し、

予定通り出場することを決めました。練習内容もいつもどおりに見えた。

ドクターの問診と医学的所見でも異常はなかった。』

とのこと……。


仮に怪我を考慮しなかったとして……

そもそも羽生選手のコンディションはどうなんでしょうかねぇ……。


『がり勉くん』は以前の記事でも紹介した通り

羽生選手はソチオリンピックが終わってからもテレビ出演やアイスショーへの参加などの

過密スケジュールが影響して、十分な休養と練習時間が取れていなかった……

と推理していました〜。

これにはオーサーコーチがゲキ怒りしいてた〜……

なんてことも、たしか以前の記事で伝えたような……。


そして、それが原因で中国杯のSPでは調子を取り戻せないまま出場し

焦りの中で練習に集中し過ぎて事故が……という人災説を推理しました〜。


詳しくは……

『羽生結弦さんの人気と中国杯の事故……』

をよろしければご参考くださいね。


その意味で選手としての今のコンディションはいいのでしょうかねぇ……。


会見内容も……なんだか……

羽生選手の意思をしっかり尊重していますよぁ〜みたいなニュアンスで……なんだかぁ〜

中国杯で怪我を押しての強行出場を判断した協会に対する

お茶の間からの批判を教訓にしているみたいで……

どうなんでしょうかねぇ……。

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オリンピックの後ぐらいキムヨナさんやプルシェンコさんみたいに

しばらく休養してもいいと思うんですよねぇ……。


まだ１９歳でこれからの競技人生の方がまだまだ長いかもしれませんし……

フィギュアスケートってお茶の間で見ているよりも

よっぽど体への負担とかも大きいはずですからねぇ〜。


このあたりの背景から『ガリ勉くん』は、今回の強行出場について


-協会の相変わらずの強行スケジュール説

-羽生選手の情熱溢れすぎ説


の２説を考えました〜。


前説は……

その名の通り、実は協会がそろばん弾きまくって

オーサーコーチの意見も聞き入れずに

とにかく羽生選手のお茶の間への露出を高めるために酷使・酷使の嵐……という説ですね〜。


後説は……

羽生選手がとにかく、GPファイナル連覇への情熱が溢れすぎ〜!!ということで

『試合にでる・でる・でるんだぁ〜い!!』

と…駄々を捏ねまくり……なくなく周りの大人も諦めて強行出場……

みたいな説ですねぇ〜。


思い起こせば……

東日本大震災の時には仙台出身の羽生選手の競技や仙台への復興に対する

並々ならぬ情熱は周囲の感動すら誘っていましたよねぇ〜。


羽生選手燃えてるのかなぁ……。見た目とは裏腹ですねぇ……。


何れにしても、周りの大人が『１９歳の少年』の将来をしっかり見据えて

判断をしていただいていると信じたいですねぇ……。


羽生選手がなんと言おうと……所詮は『１９歳の少年』のいうことですから……

１９歳はもう大人ですかねぇ……。



※参照元http://sportiva.shueisha.co.jp/sp_contents/yuzuru/


とにかく、応援していま〜す!!　羽生選手、無理はしないでくださ〜い!!


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